”そのまんま梅塩の味にこだわりました”。こんなうたい文句がある歯磨き粉をご存知でしょうか。真っ赤なパッケージは梅そのもの、見た目にもすぐ梅の成分を配合しているとわかるその名も『昔ながらの梅塩はみがき』。ここまで”梅”を前面に押し出している歯磨き粉はまず見掛けませんが、では実際の使用感などはどうなのか。口コミも踏まえてお届けします。
昔ながらの梅塩はみがきの成分など
定価 | 1,480円(税込) ※口臭百貨店調べ |
内容量 | 120g |
成分 | 基剤:水/研磨剤:シリカ/保湿剤:グリセリン、ウメ果実エキス、プロポリスエキス、ヨモギ葉エキス、クマザサ葉エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、カキタンニン、グルタミン酸Na、BG、カプリリルグリコール/収斂剤:海塩/増粘剤:ヒドロキシエチルセルロース、キサンタンガム/香味剤:酢酸/pH調整剤:クエン酸、クエン酸Na/着香剤:香料(ウメ)/着色剤:カラメル/溶剤:エタノール |
原産国 | 日本 |
昔ながらの梅塩はみがきの口コミ
「梅が好きなので見つけた瞬間に手に取ってレジへ(笑)梅の香りが凄くてとても歯磨き粉とは思えませんでした。口に入れてもなお梅の香りが。ただ、普段使っていた歯磨き粉に比べてミントなどの爽快感がなかったのであんまりさっぱりはしませんでした。」 (27歳、女性、事務)
「変わった歯磨き粉があるな、と思って購入。思っていたよりも梅の感じが強過ぎたのでビックリしました。」 (37歳、女性、主婦)
昔ながらの梅塩はみがきの使用感レビュー
まず、なんといっても見た目からして”梅”を連想させます。梅肉のような見た目と、よくある歯磨き粉の様な粘度があまり感じられないのが特徴的です。そしてそれ以上に、梅の香りがかなり強く感じられることが最も特徴的だと感じました。磨いてみるとそれほど泡立つことはなく、そのままの形状が細かくなって口いっぱいに広がる感じです。梅干しで歯を磨くという貴重な体験をしたい方、梅干しがとにかく好きで堪らないという方には大変オススメの商品です。