LUSH(ラッシュ)ライムライトとは?
自然派化粧品ブランドとして日本でもお馴染みのLUSH(ラッシュ)。化粧品や石鹸のイメージが強い同ブランドですが、オーラルケア用品もラインナップに並んでいます。今回はそんな中から固形歯磨き剤の『LUSH ライムライト』の使用感レビューをお届けします。
LUSH(ラッシュ)ライムライトの成分など
定価 | 950円(税込) ※口臭百貨店調べ |
内容量 | 50g |
1回当り使用量 | 1粒 |
成分 | リン酸2Ca、炭酸水素Na、酒石酸K、ラウロイルサルコシン、ソルビトール、カオリン、ライム油、レモン果皮油、スペアミント油、アーモンド油、バオバブ果実、サッカリンNa、シリカ、PG、クエン酸、リンゴ酸、香料、マイカ、クチナシ黄、酸化チタン、黄4、青1 |
原産国 | 日本 |
LUSH(ラッシュ)ライムライトの使用感レビュー
一粒口に入れて噛み砕いて行きます。すぐに破片がシュワシュワと泡立ち始めていくのですが、この時にライムの酸っぱさがストレートに舌に感じられます。ザラザラとした顆粒と泡になった部分とが口全体に広がっていくので、このタイミングでブラッシングに入ります。完全に溶けるとそれ以上は泡立たないので、比較的泡立ちが控えめで磨きやすいです。通常の歯磨き粉などと比べると軽量化が進んでおり、また小さいボトルに入っているという点も含めて携帯性がかなり高い点がこの商品の長所でしょうか。またライムの酸っぱい感じも他には見られない使用感で支持する人も多いだろうと思いました。磨き終わった後も口の中にライム感は比較的強く残るので、マウスウォッシュと併用するとよりさっぱりするでしょう。