CURA(クーラ)歯磨きジェルとは?
ポルトガル語で「治療」という意味を持つCURA(クーラ)。日本最後の清流と言われる四国の四万十川が流れる山間で育ったヒノキから作られる「ヒノキ蒸留水」を成分の45%に使用しています。抗菌成分を多く含むヒノキの力を備えた歯磨きジェルの口臭への効果とは?使用感レビューや成分などをご紹介します。
主要な成分の「ヒノキ蒸留水」とは?
「水蒸気蒸留法」という手法を用います。細かく砕いた四万十ヒノキのチップ材が入った釜に水蒸気を送り込むことで、ヒノキの中の精油成分の遊離・気化を促して水蒸気と一緒に上昇させ、それを冷却して液体に戻す時に精油と一緒に採れるものが、「ヒノキ蒸留水」です。
CURA(クーラ)歯磨きジェルの成分など
価格 | 1,296円(税込) ※口臭百貨店調べ |
内容量 | 100g |
成分 | 水/保湿剤:ヒノキ水、グリチルリチン酸2K、イチョウ葉エキス、スイカズラ花エキス、セージ葉エキス、クチナシ果実エキス、ヒアルロン酸Na/湿潤剤:ソルビトール、グリセリン/甘味剤:キシリトール/可溶化剤:PEG-60水添ヒマシ油/粘結剤:キサンタンガム/増粘剤:カルボマー/pH調整剤:水酸化K/香味剤:ハッカ油/溶剤:エタノール/保存料:フェノキシエタノール、ポリアミノプロピルビグアニド |
分類 | 不明 |
原産国 | 日本 |
CURA(クーラ)歯磨きジェルの使用感レビュー
ほぼ透明のジェルは、水分量が多いのか粘度がとても低くサラサラとしています。磨いてみるととても滑らかで泡立ちもほぼしません。ただ、苦味や辛味といった味わいはとても強く感じられますのでそのギャップに驚きました。香りとしてはハッカが全面に出てくる感じです。磨いた後は若干スース―として心地良いながらも味が残ることはないのでさっぱりします。植物由来の成分で出来ているので、お子様にも安心して使わせられるでしょう。