”アロエ”といえば、食べたりお肌に塗ったりと色々な用途に応用できる万能選手ですが、歯磨き粉にも使用されています。”やけどをしたらアロエを塗る”なんてことを昔は言われたりしましたが、果たして歯磨き粉として使うとどのような効果があるのか?筆者が使ってみた使用感のレビューなどをお届けします。
アロエ歯みがきの成分など
定価 | 865円(税込) ※口臭百貨店調べ |
内容量 | 100g |
成分 | 薬用成分:グリチルリチン酸ジカリウム/湿潤剤:濃グリセリン、クマザサエキス/可溶化剤:ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油/甘味剤:キシリット/粘結剤:カルボキシビニルポリマー/中和剤:水酸化カリウム/清涼剤:ハッカ油/着色剤:銅クロロフィリンナトリウム/防腐剤:フェノキシエタノール/着香剤:香料(シークワーサーの香り)/精製水、ソルビット液、キサンタンガム、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、アロエエキス(2)、チャエキス(2)、カキ葉末、ドクダミエキス、エタノール、無水エタノール、1,3-ブチレングリコール |
原産国 | 日本 |
アロエ歯みがきの使用感レビュー
チューブから歯ブラシに出そうとすると、粘度がとても低いためかどんどんチューブから出て来そうになり注意が必要です。うっすらと緑がかった色味はとても鮮やかでキレイですが、香りはドクダミの葉のような感じでギャップがあります。ジェル状のような粘度だからか、口に含むとまんべんなく口内に広がる感じがします。口に入れてもドクダミの葉の香りはほとんどなく使いやすいです。磨きあがりはさっぱりとしていて後を引かない所もオススメ出来るポイントかと思います。発泡剤を配合していないので、電動歯ブラシを使用している方はとても使いやすい商品だと感じられるでしょう。