日本での発売開始から30年以上が経ち、今やレパートリーが多岐に渡っている「リステリン」。様々なサイトでリステリンの中でも特に効果が高いとされている「トータルケアシリーズ」から、今回はノンアルコールタイプの『リステリントータルケアゼロ』について、使用感レビューなどをお届けします。
リステリントータルケアゼロの成分など
定価 | 848円(税込) ※口臭百貨店調べ |
内容量 | 1,000ml |
1回当り使用量 | 20ml |
成分 | 湿潤剤:ソルビット液/溶剤:プロピレングリコール/溶解補助剤:ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ラウリル硫酸ナトリウム/薬用成分:1,8-シネオール、塩化亜鉛、チモール、サリチル酸メチル、ℓ-メントール /着香剤:香料(ミントタイプ)/矯味剤:サッカリンナトリウム、スクラロース/pH調整剤:安息香酸/ 保存剤:安息香酸ナトリウム/着色剤:赤102、青1 |
原産国 | タイ |
リステリントータルケアゼロ口コミ
「液体歯磨きとしては、市販されているもののなかで一番お気に入りです。リステリンなのに刺激が弱いのもお気に入りのポイントです。」 (27歳、女性、OL)
「同僚の勧めで使い始めた所、最初は口の中の何とも言えない違和感が凄く苦手だったのですが、使い続けていくうちに慣れて来て、気付けば口臭も弱くなった気が。今後もリピート決定ですね。」 (28歳、女性、OL)
「口の中が荒れやすいので、この手のタイプの商品はこれまで一度も使っていませんでした。低刺激、とあったので買ってみた所これが大正解。今では家族全員で使っています。」 (43歳、女性、主婦)
リステリントータルケアゼロの使い方と使用感レビュー
口に含んでみても、他のリステリンの様な刺激や辛味はあまりありません。口の中をブクブクさせていると次第にピリピリとした感じがしてきますがかなり弱めです。
20秒程すすいでから吐き出してブラッシングをすると、発泡はほとんどしない為比較的磨きやすく感じられました。ブラッシングをしないままだと口の中がグキグキとして違和感が残る為ブラッシングは必須ですが、ブラッシングをしても少しグキグキ感は残りました。
口を水でゆすいでも成分が口の中に定着している感じがしたので、ブラッシングとマウスウォッシュを1度で済ませたいというような時間がない方にはとても重宝される商品でしょう。
ノンアルコールと書いてありますが、アルコールが多少配合されているように感じる位の刺激感があったので、刺激が苦手な方は使用しない方が良いかもしれません。